| 船でゆらゆらカリブ海 |
![]() 部屋のウエルカムシャンパンとフルーツに船の写真を載せて記念撮影。 |
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1日目 フロリダを出発
![]() 船室はコンパクトだけど、収納とかすごく工夫されていて慣れれば快適だ。
荷物が届く前にと懸命に部屋の写真を撮っていて、気が付けばお腹がぺこぺこになっている。部屋の外の探検をかねて昼食を食べに出れば、あっちもこっちも珍しいものが一杯でなかなかレストランまでたどりつけない。 遅いお昼はビュッフェで食べたけど、カウンターの向こう側にずらーりとクルーが並んでいて、いろんな種類の食べ物をあれもこれもとよそってくれる。お皿を運んでいると、すかさず近寄ってきてお盆を持ってくれたり席を探してくれたりする。ビュッフェなので、一流レストランの味とサービスと言うわけではないけれど、まあまあいい感じでこの船旅の第1食目がスタートした。
屋上プールと、ビュッフェの食堂(上)、広ーいショッピングセンターとカジノ(下)
さらに船の中をうろつき回っていたら、あっという間に4時からの避難訓練の時間になってしまった。それが終わってやれやれと部屋に戻れば、乗船のときに預けたトランクが部屋に届いている。1週間分の荷物をこの小さな部屋に全部しまえるんだろうかと途方に暮れているうちに、船が出港をはじめたので、ベランダに飛んでいく。 船はフロリダの港をずんずんと出て行く。けっこうなスピードがあるのに驚いてしまう。ビーチに並ぶ高層アパートのベランダには人がたくさん出ていて、旗を振ったりラッパを吹いたりして見送ってくれる。クルーズ船の出港風景なんて毎週のことで見慣れているだろうに、不思議な人たちだ。こっちは初めてだから大喜びで手を振り返したりして。ついでに両側の客室の人たちとも挨拶。右はスペイン語、左はイタリア語を話していた。
避難訓練風景と、船から見るフロリダの海岸線(上)、残照と、ブロードウエイ(?)ミュージカル(下)
荷物整理に時間がかかってしまい、プールサイドであったモヒートカクテルパーティーは行ったときには終わっていた。(惜しいことをした。) 部屋にはシャワーだけでお風呂がないので、ジャグジーにはしっかり浸かりに行って、7時からはシアターでショーを見る。スペクタクル・オブ・ブロードウエイなんていうたいそうな名前がついているから、どんなちゃちなショーかと思ったけど、舞台はこじんまりしているけど、シンガーのレベルはけっこう高かった。むっちり太目の人が多かったけど、みんなダンスも上手だったよ。 その後はいよいよディナー。相席になる人たちと社交しなくちゃならないのでけっこうドキドキだ。日本人と一緒の席になるのでは?という淡い期待は裏切られ、私たちのテーブルはロスから来た夫婦二組と、オハイオの夫婦だった。ヨーロッパに旅行する時と同じく、お客としてアジア人はほとんど乗っていないみたいだった。ショーの時に司会がみんなの出身地を舞台から尋ねたんだけど、アジアから来た人は?の問いに答えたのは、私たちのジャパーンってのと台湾と言っていた人たちだけだったよ。他は一部ヨーロッパとメキシコで、あとは圧倒的にアメリカ人だったな。 テーブルの会話は自己紹介から始まって、それぞれの結婚生活や仕事の話や、仕事で行った日本の話や、初日からこんなに語り合って、明日からいったい何を話すんだろうと言うくらいしゃべりまくり。会話について行けなくても放っておいてもらえるかなと大人数のテーブルを選んだんだけど、そういうわけにもいかないみたいで、必ず話を振られてしまう。話に集中していたので、恒例の料理の写真を撮る余裕もなく、けっこう必死のディナータイムであった。 ディナーの後は、バーで一息ついてディスコをちょっとのぞいておしまい。それでも時差調整で時計の針が1時間進んだので、寝たのは3時近くになってしまった。すんごく忙しい1日だった。 |