| 船でゆらゆらカリブ海 |
![]() 門限15分前に外から見た船。大きくてキレイだった。 |
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4日目 サンファン(プエルトリコ)
![]() 昼はスペイン領時代には修道院だったというホテル・エル・コンベントで食べた。中庭にテーブルが出ていて、おシャレなバーカウンターもあっていい雰囲気なんだけど、朝から雨が降ったり止んだりしていたのでオープンエアのガーデンは濡れてびしょびしょで座れなかった。 メニューはアメリカではおなじみのグリルした肉がたっぷり入ったラップやサラダがメインという感じ。こういうカリビアンメニューはアメリカではデリや屋台でおなじみだ。このエリアからの移民が多いからね。
![]() 町にはインフォのゼッケンをつけ、うろうろする観光客に「何か知りたいことはありませんか?」と尋ねる女の子が立っていた。念のため「中華か日本料理のレストランはありませんか?」と聞いてみたら、一生懸命調べて「ドラゴンフライというレストランが、アジアンとカリビアンのミックスですよ」と教えてくれる。地図に印までつけてもらったので昼のうちに場所をチェックして、夕食を食べに行ってみた。
![]() そう、ここは何だかニューヨークにもありがちな、妙なジャパニーズ風レストランにそっくりだったのだ。それもビレッジの端っこのあたりにある、いかにもゲイのウエイターがしなしなと注文を取りに来て、客は若いアメリカ人ばっかりっていう感じの。カリブ海くんだりまで来て、ビレッジ体験ができるとは思わなかったけど、よく考えればプエルトリコはアメリカからは3時間ほどで来られるアメリカ人の定番観光リゾート。繁華街のレストランがこうなっちゃうのも仕方ないのかもね。
そうこうしている間に、7時半になってしまった。今日の出港は夜8時で、「遅れたら自分の責任で次の寄港地○○まで来てください。XXXマイル先になります」なんて毎回言われてしまうのだ。慌てて船に戻って聞いたら、「残りあと15人」とのことだった。私たちよりルーズな人が、あと15人はいたってことで、でも町で買い物に夢中になっていたりつい飲みすぎたりしたら、時間を忘れちゃうってこともあるだろう。そういう時はどうするんだろう? 別の日に甲板から見ていたら、出港時間を過ぎても帰ってこない人を船はタラップを開けたままちゃんと待っていた。最後の人は15分遅れで、ピアまで誰かのタクシーに乗っけてもらって来て大慌てで走ってきた。さぞかしあせっただろうなあ。 |