船でゆらゆらカリブ海

甲板でのカウントダウン。人でぎっしり、シャンパン飲み放題(無料)

6日目 終日航海(ニューイヤーズイブ)

今日は一日海の上を走っていて、どこにも停泊しないので朝からノンビリ。ジムの筋トレのクラスに出たり、インドアプールで浮かんだり。昨日からさらに波が高くて揺れがひどいので、プールには大波が立っていていた。面白がって浮かんで揺れていたら、「頭を打つからやめてください」と注意されてしまったよ。


船の上階のビュッフェコーナーの端には、時々夕方にスシコーナーがオープンする。すごい人気で開店と同時に長い列ができるのだ。日本食が恋しくなっている私もなりふり構わず調達に走る。お気に入りのプールサイドでノンビリ食べようと持って歩いていたら、すれ違う人みんなに「それ、どこでゲットしたの?」と聞かれて何だか嬉しかった。

クルーズもそろそろ終盤なので、下船時の諸注意やら、チップのお願いやら、クルーズ評価アンケートまで、色々な書類を読んで必要事項を記入しなくてはならない。いつまでも船で揺られて遊んでいたいけど、そういうわけにもいかないんだなあと、ちょっぴり現実に戻る瞬間だ。


大晦日の今夜のディナーのドレスコードはもちろんフォーマル。みんな最初のフォーマルナイトとは大違いの気合の入りようだ。私たちのテーブルでもお祝い気分いっぱい。男性がそれぞれシャンペン、白ワイン、赤ワインのボトルを取ってみんなに振舞い合う。4人目のロンはディナーの後のマティーニをご馳走してくれるというので、みんなでバーに繰り出してひとつずつグラスを持つ。そのまま大騒ぎしながらエレベーターに乗って甲板に上がり、すぐにカウントダウンが始まった。
シャンパンの他に鳴り物や帽子、羽の髪飾りが配られる。大音響の音楽と、口々に叫ぶ人たち。説明するまでもない、いわゆるカウントダウンの光景だ。 甲板はロックだったけど、クラブではレゲエ、ラウンジではジャズが演奏されていて、それぞれに人が集って踊っていた。
翌朝、部屋のテーブルにあった飲み残しのシャンペンと羽飾り。というわけで、これが私の2005年元旦の、朝の風景となった。

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