これで私もアメリカ通!?

アメリカ&ニューヨークを描いた作品の中から
私がへえ〜と思ったものを紹介。
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1.売れている定番タイトルはこれ

ニューヨークに引越しが決まった時に、今ニューヨーク物で売れてるのって何だろうと探して見つけたのがこれ。そのまんま、このサイトのトップページのタイトルを飾るのに使わせていただきました。

『Sex and the City 』
来た当初は、バス停ごとに大きなポスターが貼ってあるのでビックリした、超人気テレビドラマ。通はSATCと略して言うらしいです。主演のサラ・ジェシカ・パーカーが妊娠しているのに、それをちっとも感じさせない衣装と演技が話題になっていた。セリフの英語はわかりやすいし、わからなくても想像つくのが嬉しいっす。


『踊る大紐育(ニューヨーク)』
「雨に唄えば」で有名なジーン・ケリーが監督して主演した1949年のミュージカルの傑作。アイドル歌手だった(らしい)フランク・シナトラが若い。"New York, New York, it's a wonderful town..." これを口ずさむとアメリカ人に受けがいいカモ。


『ザ・コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ』
2001年10月に行われた、September11追悼のためのチャリティー・イベント。スーパースターが勢ぞろいし、コンサートの模様は、全米に生中継されたそうだ。


『LIVE from N.Y.―ニューヨークをまるごと聞き取ろう!』ロングセラーの英語学習書。一般のニューヨーカーたちが、街角でしゃべっている言葉をそのまま収録している。英語の先生やアナウンサーの言葉に慣れすぎちゃうと、こういう言葉を聞き取るのにホント苦労するのでおすすめだ。子供とお母さんの会話も加わった続編もある。


『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ』
アメリカでのブルース・スプリング・スティーンのポジションって、何だかすごいものがある。なんせ彼は「アメリカの良心」なんだそうで。アナウンサーも名前を言う時は、一段声を低くして言うような…。


written by 篠田なぎさ(⇒ プロフィール



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