これで私もアメリカ通!?

アメリカ＆ニューヨークを描いた作品の中から 私がへえ〜と思ったものを紹介。 アマゾン他のページにリンクしているので、 クリックするとさらに詳しい評が読めて購入もできます。

４．ニューヨークグルメガイド ザガットサーベイとニューヨークタイムスのレストラン評に載ったレストランは、その記事を誇らしげに入り口に張り出しているのですぐわかる。ザガットに載るような所は、大抵周りの店よりちょっと値が張るんだけどね。 『ザガットサーベイ　ニューヨーク･シティレストラン 2003』ニューヨークに来てまず買ったのはこの本だ。レストランは正しくａｂｃ順に並んでいて、まるで辞書のようだ。そして投票による講評は「気取った凝った」言い回し(私にはね)。首をひねりながら読んで意味がわかった時には、やった〜と嬉しくなる。 『ザガット2003 ニューヨーク･シティマップ』 「今泊まっているホテルの近くになんかいいレストランはない?」なんて探す時には、この別売りの地図版ザガットマップを使うのが便利だ。レストランの詳しい内容は上のザガットサーベイに載っているので、結局両方買う羽目になってしまうんだけどね。 『ニューヨークタイムス レストランガイド 2002』 ザガットと並んで権威があるのがこのNYタイムスなんだそうだ。毎週新聞に載るのでまめにチェックしていると新しいレストラン情報に詳しくなる。４つ星を最高の評価にしてミシュランと差をつけている（笑）。 『ニューヨーク美食ガイド―最先端グルメシティの魅力』横川 潤 (著) ＮＹ大学院に留学している頃からあらゆるレストランを食べ歩き、フードビジネスの専門家となった横川さんのレストランガイド。一生に一度くらい行ってみたいなーと夢を見させてくれる評判の高級店から、リーズナブルなエスニックレストランまで、きれいな写真付きで100店紹介されている。 ザガットシリーズは他にもこんなにたくさんある

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