アメリカで食う見る遊ぶ
サンタモニカの夕日です。

サンタモニカ写真集

訪れた時は、ロスでは珍しく寒くて曇った日が続いたので、みんながすまながってくれた。
私としては、日に焼けなくてよかったんだけど、写真がちょっと暗いのが残念。

泊まったホテル1 フェアモントミラマー

このホテルのこの部屋しか空いていないと、オーシャンビューのスイートだった。ホテルは100年位前の議員さんの別荘だとかで、だいぶつくりが古い。海がちょっと遠くて、波の音が聞こえなかったのが残念。
ベットルームはリビングと別になっていて、お風呂はこじんまり。
温水の広いプール(でも寒くて泳げず)と、プールサイドのレストランはいい感じ。廊下は怖かったー。
中庭のジャグジーに浮かぶ、怪しいアジア人

泊まったホテル2 ハイアット・リージェンシー・アーバイン

知人に家に立ち寄るついでに、一泊だけアーバインに宿泊。予定より早く着いたら、部屋がまだ掃除中だからとすごい広いスイートに通された。広いリビングに、会議が出来そうな大テーブル。居場所に困っちゃった。
ベットルームだけでも、デラックスルーム並の広さはあった。プールも広くて、ジャグジーは温水だったけど、この日は寒すぎて入る勇気が出ず断念。窓からは、車がびゅんびゅん流れるフリーウエイが見える。

見て歩いたサンタモニカのおしゃれホテル

ホテル・オシアナ 一泊350ドル〜のファンシーホテル。インテリア雑誌の撮影にもよく使われるという話も納得のかわいらしさ。お食事は全部ルームサービスだそうで、お忍びで来ると盛り上がりそう。
ジョージアン アメリカの歴史的ホテルのひとつだと、プレートが玄関に掲げてある。一階はオープンカフェで、朝食メニューも豊富。
シャッターズ・オン・ザ・ビーチ サンタモニカでは、一番ビーチに近いホテル。オーシャンビューでテラス付きのお部屋となると、ステキなお値段だ。朝ごはんを食べに行ったテラスも、もちろんステキだったけどね。
カーサ・デル・マールの豪華ロビーと、お金持ちニューヨーカーのおば様が推薦してくれたロウズの玄関。
サンタモニカのビーチは砂浜がすごーく広くって、ホテルの部屋まで波の音は届かない。

サンタモニカで食い倒れ

17th・ストリート・カフェ モンタナアベニューのおしゃれカフェ。ここも並びのカフェ・モンタナもお昼時は行列だった。 メニューは普通のアメリカン。でも量はニューヨークのカフェより、さらにどっさり。あふれんばかり。
シノワ・オン・メイン ザガットLAで高得点の、チャイニーズフレンチの店。予約がやっと取れたくらい盛況で、インテリアも盛り付けもすごくカッコいいんだけど、味はわりと普通だった。デザートの盛り合わせセットは、周り中で大好評。迫力のオープンキッチンを見てるのが楽しかった。
    
アイビー グルメニューヨーカー・ウエンディが紹介してくれた店。ここも大盛況で、常連さんが多いみたいだった。セレブも来るというし。とにかくお皿が大きくって、数頼むとテーブルに乗り切らなくなるのでご用心。
オーシャン・アベニュー どのガイドブックにも載っているシーフードの店。カキは種類も鮮度も、ニューヨークのアクアグリルの勝ちかなあ…。アラスカン・キング・クラブは、カニの絵入りのエプロンをして食べるので、お店でかなーり目立ちます。
ラス・ブリサス ラグナ・ビーチの海岸沿いに建つ、メキシコ料理の店。海にぐっと張り出すような、レストランのテラスからの景色は地元の人のおススメ。マルガリータが何種類もあって、どれにするか迷っちゃった。

おまけ

この家が庶民水準かそうでないか、議論になった知り合いTちゃんち。7ベッドルームに5バスルームに暖炉。 庭にはジャグジーとバーベキューコンロとバスケットコート。羨ましいぞ。
     
サンタモニカの海岸沿いは、いつも人が集団で走っていた。だらっとしてたのは、この犬くらい。

written by 篠田なぎさ(⇒ プロフィール



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