| 船でゆらゆらカリブ海 |
![]() |
|
旅行好きが嵩じて日本でのOL時代には こんなサイトを作っていた私の ニューイヤークルーズ旅行の記録です。 |
|
クルーズ旅行は子供の頃からの私のあこがれだった。若い頃のミアファロー主演のナイル殺人事件に出てくる豪華客船と乗客のノーブルさにうっとりし、船医だった北杜夫さんが世界中を旅するどくとるマンボウ航海記を夢中になって読んだものだ。北杜夫さんはお母さんの斉藤輝子さんとクイーンエリザベス号に乗って旅行したりもしていて、お嬢様育ちのお母さんがご飯が気に入らずにお皿を全部回すので困ってしまったとも書いていた。クルーズの食事がマズいというイメージは、これで付いたのかもしれない。 でも、クルーズ旅行なんて、働いて溜めたお金だけじゃなくて、遺産をがっぽり持っている人が行くもんだとも思っていた。 ところがアメリカでは、クルーズ旅行は実は庶民のものだった。だって、全食事宿泊付きのクルーズが一泊あたり100ドルを切ったりするのだ。何千人もがいっぺんに乗れる大きな船が、フロリダやロスからじゃんじゃん出ている。食事は食べ放題で船には劇場やカジノもあり、地上と変わらない生活が楽しめて(っていうのがいいのかはわからないんだけど)、リピートユーザーはアップグレードとかの特典もいっぱい。アメリカ人の誰もが、5回や10回はクルーズに行っている感じだ。 というわけで、私もクルーズに挑戦してみることにした。夏ならヨーロッパに行くけど、冬だから暖かいところがいい。となると行くのはアメリカ人のリゾートとして超定番のカリブ海だ。食事がおいしくないのは絶対にイヤなので、あちこちのサイトや本を首っ引きであさって、食事の採点が高いセレブリティクルーズに決めた。ちょっと高いラインだけど、年末は値段が跳ね上がるけど、ベストプライスクルーズで格安オファーをゲット。さーて、いよいよ出発だ!!!
旅の参考にした本とサイト
「オーシャンクルージング」ダグラス・ワード(著)世界中の海を航海している256のクルーズ船のひとつひとつについて、大きさや客室数、レストラン、エンターテイメントなどの詳細情報と評価点が載っているデータブック。総合で5つ星がついているラインは、2004年版で24、2005年版ではさらに少なくなって、私が選んだセレブリティクルーズのミレニアムは2005年版では5つ星ではなくなってしまった。 ミレニアムはこれのFood点が高かったのが選んだ理由だ。他にもプールがいくつあるかとか、ジャグジー有無なんかも細かくわかるお役立ち本だ。
オーバーシーズ クルーズ マニアックス日本語でのクルーズ情報は、本でもウェブでも本当に少なくって、情報を取るのが大変だ。ここは、あちこちうろついている時に行き当たった、外国クルーズ船について詳しく語っている日本語サイト。クルーズマニアの皆さんが集うBBSで聞けば、何でも丁寧に教えていただける。ステキな船の写真や旅行記も満載で、クルーズ中の船の中からリアルタイムでアップデートされたりもしてすごいのだ。 一度クルーズのフォーマルナイトで浴衣を着ていいか尋ねた事があった。クルーズの相客には浴衣がカジュアルウエアだなんて、わからないだろうとたかをくくっていたのだ。でもヤメタ。クルーズで気をつけなきゃいけないのは、外国人が浴衣と着物の違いが分かるかどうかより、他の日本人客の目だということがわかったからね。 |
⇒次へ
⇒Top
All Rights Reserved, c 2002-, Shinoda Nagisa
⇒休暇旅行はゼイタク主義で Home
⇒アメリカでとほほ…Home