クルーズ旅行後のがっくり気分の解消方法(2)
夢のようだった船上での生活が終わってしまい、うんざりするような現実に戻れば、気分も落ち込みます。だから下船後ウツを解消するには、日常の生活をクルーズ船でしていた生活に近づければいいのです!
家に居ながらクルーズ船で生活しているような気分が味わえる、あの手この手を集めました。 (参考記事)
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タオルアニマルを自分で作ってベッドに置く
タオルモンキーの作り方 |
タオル折り紙 |
トイレットペーパー折り紙 |
毎晩ベッドに飾ってもらっていたタオルアニマルを、自分で作ってベッドに置けば、クルーズ船のキャビンにいるような気分になれます。
タオルアニマルの作り方を解説した本は、たくさん出ています。しかもタイトルは「タオル折り紙」。日本の伝統文化がクルーズ船のタオルアニマルになったのかと思うと嬉しいです。
乗客が撮ったお気に入りのタオルアニマルの写真は>>こちら。
部屋に船気分いっぱいの丸窓を
写真は船の丸窓の形をしたミラーですが、これでも十分船室にいる気分になれます。実際は小さな帆船にでも乗らない限り、こういう形の窓はもうあまりないのですが、不思議です。
ネットショップには古い船から外したものや、リフォームに使える新品の窓枠がたくさん出ています。
海や船のポスター/ステッカー/カレンダーを貼る
お風呂や部屋の壁に貼れるポスターが、ヤシの木、サンゴ礁、入道雲、夕暮れ、イルカ、海辺にたたずむ美女たち…といろいろ選べます。
スマホのケースだってこんなに。
クルーズ船のカレンダーならこちらから。
>>クルーズ船カレンダーで次のクルーズの予定を!
部屋ごと船室風に改造するには
クルーズ好きのお母さんが、生まれてくる息子アンダーソン君の子供部屋を船室風に改造して、映像で紹介しています。
クルーズ船気分を持ち続ける、思わず笑っちゃう方法をご紹介します。笑っているうちに気分が晴れて、下船後ウツも解消しそうです。
- クルーズ船の客室に置いてある、ルームサービスのリクエスト用紙を持って帰って、ベッドルームのドアにぶら下げておく。
- ベッドをウォークインクローゼットにおいて、狭い船室気分を味わう。(日本の寝室では必要ないですが…)
- 1週間分の衣類をトランクに詰め、着るものはそこから出し入れする。ワインのボトルを1本隠しておけば完璧。
- 庭に子供用のプールを置き、周りを椅子で囲む。
- その椅子に、小さな傘を刺した飲み物を持って寝そべり、スチールドラムの音楽を流す。
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夜は近所の合唱サークルに家を練習場として開放し、船でショーを見ている気分を味わう。
>>これには笑いました。確かに、船のミュージシャンにこのレベルの人がいないわけじゃない……。