| やけっぱちヴェネチア旅行 |
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最近はGのほうが熱心に食事日記つけてます。 |
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4.Gのヴェネチア食い散らかし カフェ・クァドリ Caffe Quadri Piazza San Marco 120 041-522-2105 ディナーはサンマルコ広場名物のカフェの2階にある老舗のリストランテ。ミシュランの評価は高いのに、とても空いている。おかげで窓際のテーブルに座って、宵っ張りのサンマルコ広場の賑わいを楽しみながら食事ができた。 食前酒に飲んだロッセリーニという、プロセッコに苺を添えたものを楽しんだ。ワインはラ・グローラという地元ベネト州の赤にした。料理は、もうおなじみ「バカラとポレンタ」、「舌平目のソアール」、「アスパラガスのリゾット、イカの墨煮添え」、「シーバスと蒸した野菜」。お腹いっぱいだったが食後にレモンムースまで食べた。ちょっと値段が高すぎるように思うが、場所が場所だけに仕方ないかな。 オステリア・オリバ・ネラ Osteria Oliva Nera Castello, 3417/18 041-522-2170 ホテルのコンシュエルジュにトラディショナル・ベネチアン・キュイジーヌが食べたいとリクエストすると、「サービスはテリブルだけどフードはエクセレントな店があるけど行ってみるか?」と紹介されたのが、オステリア・オリバ・ネラ。ウェイターが1人でどうやらこの人がオーナー(混むときは奥さんも店を手伝うらしい)、テーブルクロスもなくテーブル数も少ない小規模店。メニューの種類は少ないが前菜から主菜まで手の混んだ料理が並んでいる。 前菜2品は「ズッキーニの花のフライ」と「ベイビーソールのえんどう豆ソース」。パスタは「イカ墨を練りこんだタリアテッレの手長海老ソース」。メインは「ジョンドーリのズッキーニソース、リークのフライ添え」。ワインはMille Uveという地元ベネト州の白。Soaveに似た、ほどよくコクがありすっきりした味で、初日夜と同様、この繊細な料理にぴったし。 で、驚くべきことにこの店のシェフは日本人だという。喜んで厨房へ行って挨拶。名前はタマイさん。大阪からベニスに来て5年だそうだ。日本に戻ってお店を出したら連絡をくれるようにお願いした。おみやげにオリーブオイルをいただいた。 ラ・コロンバ La Colomba Piscina di Frezzeria 1665, San Marco 041-522-1175 この日のディナーはラ・コロンバ。昨夜と違ってほぼ満員の盛況。広い庭をダイニングにしていて、まことに気持ちよい。サービスも文句なし。そしてもちろん料理が素晴らしかった。 プロセッコの後は、これまた地元のアマロネ・クラシコ(Amarone Classico Nicolis 2000)。そして食べたのは、「えんどう豆のスープ」「茹でたアスパラガス」「リゾット・ネロ(イカ墨のリゾット)」「アンコウと蒸したジャガイモ」。ここでは何と言ってもイカ墨のリゾットが嬉しかった。マヨルカで食べたイカ墨のパエリア、イスキアで食べたイカ墨のスパゲティに引き続いて、イカ墨料理好きの僕には忘れられない1品となった。 あんまり美味しいのでもう1品食べたくなり、メニューも見ずにこういうものを作ってくれと頼んで出てきたのは「手長エビとイカと小イカのフリット」であった(子イカは昨夏イスキアで食べて以来だ)。その上でデザートも少々いただいた。120%食べて飲んで、至福の夜だった。 |