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3日目、済州島で目指すのは、市場と焼き肉!
>> <<前のページへ >>>>>> 3日目 釜山へ>>このクルーズでは、リエは釜山、私は済州島と担当を分けて寄港地プランを作ることにした。寄港地で何をするか、私が考えることといえば、もちろんおいしいものを食べること!しかもリーズナブルに。
なのでまずは船がどこに停泊するのかを把握して、そこからどうやって「おいしいものがある場所」に行くかを考えるのがいつものパターンだ。
船がどこに停まるかを知るには、このサイトWhatsInPortが便利。
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ついに、発見! 東門市場。
実は私はソウル日本人学校卒業で、ハングルが少し読める。読めても意味が分からないのでほとんど役に立たない能力なんだけど、この「トンムンシジャン」は読んでわかったのでうれしかった。
済州島の名物かんきつ類や、魚や肉がたくさーん。これが韓国の市場=シジャンだよね。
済州市観光ガイドの田代さんに遭遇
うろうろしてたら、市の観光ガイドの田代さんが声をかけてくれたので、文房具屋、本屋、焼肉屋に連れて行ってもらう。歩きながらいっぱい話をして、リエは本屋さんで田代さんに内容を教わりながら韓国の絵本を購入。柿渋の帽子もゲット。 こういう店構えの中が文房具屋だなんて、地元のひとに教わらなくては分からないよねえ。
田代さんにはラインで連絡がつきます。済州島に行く方、ぜひコンタクトを! 真面目で誠実な好青年です。まだガイドの修行中ととっても謙虚だったけど、立派なガイドになれると思うよ!
アワビは高すぎたので、豚肉の焼肉を食す
さーてディナーだっ! 川沿いの海鮮食堂も案内してもらったけれど、おいしそうな魚介類がたくさんあったけれども、一皿の量が多くて少人数には割高だ。だから若者に人気だという豚肉焼肉屋さんに入った。
>>黒豚焼肉 Dombedon tel7530008
田代さんに焼き方を教わりながら豚肉焼肉を食す。おいしくって安上がりでよかった! お仕事帰りの田代さんの韓国人の奥さんも登場。英語も日本語も堪能な、かわいらしい才女だった。ふたりの仲もとってもよくて、夫を日本に置き去りにして旅行している私たちにはまぶしかったヨ。
夕暮れに浮かぶボイジャー。帰ってきたよー。
夕方の焼肉でおなかがいっぱいだったので、ディナーはパスして、リエはシアターに映画を見に行き、私はロイヤル・プロムナードのディスコフィーバーを見に行った。その後は映画の話を聞きながら部屋で女子会。怖い映画(ゼロ・クラビティを3Dで上映!)も話を聞くだけなら私も楽しめた。