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このクルーズの初めての寄港地済州島には、13時に到着して20時に出港する。午前中は船内でゆっくりできるし、上陸したら何かおいしいものを探して食べる余裕もありそうだ。
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ジムのジャグジーがお気に入りの場所となる
朝はゆっくり起きてジャグジーへ。ジムの隣のインドアジャグジーが、大きいし空いているし湯音は高いしで一番のお気に入りの場所になった。すぐ隣にロッカーとシャワーとサウナもあるし、タオルもたっぷり置いてある。
済州島に到着〜。歩く?それともタクシー?
船からのエクスカ―ジョンに参加しない人のほとんどは、この青い屋根の通路の先にあるタクシー乗り場からタクシーで出かけていった。
私たちはもちろん歩き派! 青いフェンスに沿って、歌を歌いながらてくてく歩いた。木陰はほとんどないので、帽子か日傘はあった方がいい。
歩いた役得かナ。難破船博物館を発見
川沿いにてくてく歩いていたら、小さな帆船が見えてきた。中国からの難民が漂着して最近まで暮らしていた船が博物館になっているのだ。入場無料で船内に展示されているその人たちの暮らしを見ることができる。
川沿いに並ぶ謎の屋外フィットネス機器
博物館の受付のお兄さんに教えてもらって、川沿いの狭い道を歩いていく。ごく普通の町の小道を歩くことができた。 川沿いには金属製のフィットネス機器がたくさん設置されている。私たちが通りがかった時には無人で、まるでオブジェのように見えた。ちゃんと動いたので、時々は誰か使っているのかな?
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