クルーズ大好き! だからたまにしか行かれないクルーズ旅行はとことん楽しみたい! サン・プリンセス北海道周遊クルーズに15日間連続乗船


東京から発着地小樽へ

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いくら日本発着クルーズとはいっても、出港地の小樽までは飛行機と電車を乗り継いで行かなくてはならない。久しぶりの札幌や小樽も歩き回ってみたいし、おいしいものだって食べたい。でも結局行きはどこにも寄らずに船に直行することになった。

時間を作ってどこかに寄っても、早く船に乗りたくてそわそわしちゃうのだからこれでいいのだ。

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何とか2か月半前にお盆の国内線飛行機チケットを手配

サンプリンセス北海道周遊 小樽へ編 サンプリンセス北海道周遊 小樽篇

実は飛行機での国内旅行はあまりしたことが無くて、国内航空券の予約は2か月前と思い込んでいた。それが「先得割引」とか「旅割」とかで、それより前から予約できたのだ! 気づいた時にはお盆前の土曜日発はJALは満席、ANAを高い料金でやっと予約した。

翌週クルーズに来る人たちは、申し込みが1か月前くらいだったけれども、LCCや早朝深夜便で航空券を確保。お盆の時期が1週間ずれれば大違いに取りやすかった。

千歳空港からクルーズポートに近い小樽築港駅へは、エアポートライナー1本で1時間強で行ける。行きは駅弁とビールを買ってライナーで食べたけれども、帰りはクルーズ船内でいろいろ教わって、空港ターミナルの北海道ラーメン道場へ。寄港地では魚ばかりに目が行ってラーメンを食べる余裕が無かったから、最後に食べられてよかったヨ。

荷物は小樽築港のクロネコヤマトに事前送付

サンプリンセス北海道周遊 小樽

小樽のクルーズターミナルには、小樽駅より小樽築港駅からが近くて、1.5kmぐらいの検討だ。駅と船の間には大きなショッピングセンターや、クロネコヤマトの小樽中央センターまである。だからふたつ持って行くスーツケースのうちのひとつをこのクロネコヤマトに送っておいた。国内線の預け荷物は20kgまでだけれど、クロネコヤマトなら25kgまでOKだからね! 往復にすれば料金は100円割引になるので、帰りもここからスーツケースを送付。下船後も荷物無しでゆっくり小樽観光できた。

小樽築港駅のショッピングセンターには、スパやプールが充実したコナミスポーツクラブ小樽まであって、温泉や大浴場が利用できる。今回は寄れなかったけど、次のクルーズで小樽に寄港したら行ってみたいぞ。

ランチはミシュランの星の寿司屋へ

サンプリンセス北海道周遊 小樽 サンプリンセス北海道周遊 小樽

小樽で下船してランチに寄ったのは、ミシュランの星も取ったという 伊勢鮨地図)。船で一緒のテーブルになったグルメなご夫婦が、乗船前に行ってとってもよかったと推薦してくれたのだ。

函館と釧路でそれなりの寿司屋のカウンターでそれなりのお寿司を食べ、網走で地元の人で行列の回転ずしを堪能してから行ったせいか、もちろんネタは新鮮で仕込みは手がかかっていてとてもおいしかったけど、お寿司はこじんまりとした印象で、ま、こんなもんかなと思った。ニシンの握りは珍しかったけどネ!

サンプリンセス北海道周遊 小樽

小樽のいわゆる寿司屋街にある店ではないので、その点は好印象。斜め向かいにある「なると食堂地図)」は鶏のから揚げ定食屋さん。こっちの行列もすごかった。

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