トップ 次の連休のクルーズ > シドニー発着南太平洋クルーズ7泊8日

まとめて休める時に行く1週間以下のクルーズ

定番のクルーズは土曜日や日曜日発の7泊8日が多いですが、最近は短めのクルーズも増えてきました。日本発着や近場のアジア発着のクルーズは、せわしないアジア人向けの短いコースが多いです。

日本から乗り継ぎなしで行けるか、あってもその日中に帰って来られる出港/帰港地のクルーズをリストしました。

1週間以下で行けるクルーズのおすすめ

どの季節にも行ける定番クルーズ

夏ならやっぱり

冬に行くなら

近場から

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12月-2月が夏の南半球で冬に南太平洋クルーズ

シドニーなら往復とも深夜便利用で職場から直行直帰も可

シドニー発着のクルーズもどんどん増えてきて、カーニバル、プリンセス、P&Oは通年で南太平洋クルーズやオーストラリア沿岸クルーズをしています。

ロイヤルカリビアンは、夏場はアジア、冬場はオーストラリアに船を配置していて、2016年就航の最新鋭船オベージョン・オブ・ザ・シーズも、2016年の冬場はオーストラリアに居ます。

シドニーならアメリカ東海岸やヨーロッパに行くよりはやや近いし、行きも帰りも深夜便があります。職場からクルーズに直行して、帰りも朝に空港に着いたらそのまま出勤なんて、可能です。あまりしたくないですが。

1週間のクルーズが少ないのが難点

シドニーから片道2日かけて南太平洋のニューカレドニアやニュージーランドに行くクルーズが多いので、どうしてもクルーズは長くなります。7泊8日のクルーズも探せばありますが、9-14泊のクルーズが標準です。

オーストラリの人は、年間6週間の休暇を取ることが義務付けられているそうです。せいぜい1週間しか休めないから南太平洋クルーズに行けないなんて、ビックリ仰天されちゃうでしょうね。

そんなオージーに混ざって南太平洋の楽園をゆっくりクルーズ、いつかは行ってみたいです。

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このサイトの作者:しの

翻訳系リサーチャー。夫のGはへろへろサラリーマン。 たまにしか行かれないクルーズ旅行も、30回を越えました。 このサイトについて

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