| キモノでクルーズ地中海 |
![]() ランチに時間を取られてなつかしのガウディはちらっと見ただけ |
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6日目.バルセロナ
着物を着て、混み混みのシャトルバスに乗って街に出る。まっすぐレストランに行ったのに、ランチに2時間半もかかってしまい、店を出たのが4時半過ぎだった。もう、帰りのシャトルバスに乗り遅れるのではないかと、ヒヤヒヤ。着物で最終のシャトルバスに走りこんだのを同じ船の日本人のお客さんたちが見ていて、よく走ってましたねーと感心された。 お昼にたっぷり時間を取られて、お土産用に買いたかったオリーブオイルも、リキュールも、FCバルセロナのTシャツも買うことができなかったのが残念。毎日着物を着て街に出て、歩き回るので毎回汗だくになる。盛夏用の着物のはずなのに、南ヨーロッパって暑いんだなあ。周りから見たら、もっと暑いんだろうなあ。
夕方は日本人を集めて、日本人ホステスによる下船説明会があった。1週間の航海もあさってで終わりなので、明日の夜には荷物を出さなくてはならない。清算やらアンケートのお願いやら色々あって、ああこのクルーズ生活も終わりなんだと実感させられる。 たった10人のためにクルーズ船に乗っている、日本人ホステスのMs.Yは、夕食の時にテーブルまで挨拶に来てくれるし、パーティーやツアーにもアテンドするので至れり尽くせりだ。 近場のスペインからのクルーズ客は、この船には300人も乗っているとのこと。それなのに、スペイン人担当のホステスはたった一人なんだとか。日本人グループは少人数で孤独だけど、その分Ms.Yとは色々話をするようになる。Ms.Yは今は3ヶ月船に乗りっぱなしで、2週間の休暇。というルーティーンで、船ではけっこう広い船室を二人でシェアーしていて、別の船に乗っているイタリア人のだんなさんとは、休暇を合わせて取って休暇中もどこかに旅行するんだとか。仕事中も休暇中もずうっと旅行している生活だなんて、うらやましいというか、びっくりだ。 船のクルーはみんなこんな感じで、レストランのスタッフは、6ヶ月毎日働いて2ヶ月の休暇というルーティーンだそうで。楽しそうだけどやっぱり大変だろうなあ。
夜は昼食べ過ぎてぐったりしているGに気を使って控えめに活動する。2回目のフォーマルナイトだというので、昨日暑くて着られなかったピンクの琉球絣の単衣の紬を着て、グレーの幾何学模様の名古屋帯を銀座結びにする。やっぱり暑くて襦袢の下を汗が伝っていくのがわかる。それなのに、フロアに出たら、きちんとフォーマルの人は少ないではないか。ちゃんとおしゃれしようよ、イタリア人。 ダンスフロアで軽く踊って、メインダイニングで軽く食べて、シアターで特別ショーのフラメンコを軽く見て、明日の最終日、マルセイユから行く二つ星レストランの食事に備えて、今日は早めに就寝。(といっても1時くらいだったけど) Gのレストラン評 ジャン・リュック・フィゲラス Jean Luc Figueras Santa Teresa 10, Barcelona Tel 93 415 28 77 昔見たガウディの建築物をぜひもう一度見たいが、バルセロナには星レスがたくさんあるのでランチに集中する。昔4時間かけて耐久レースのようなフルコースディナーを食べたネイシェル(★)にもう一度行きたいような気もしたが、今回は「オーナーシェフのフィゲラス氏が伝統を大切にしつつも個性溢れる料理を創作して人気抜群」との評判の「ジャン・リュック・フィゲラス★」。
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この日のキモノ昼は麻の藍緑の無地のキモノに、白地の綿の半幅帯。半幅だとカジュアルすぎるイメージがあるけれど、海外では逆に半幅くらいのほうがすっきり見えていいかも。お太鼓なんて、なんでクッション背負ってるの!?と奇異に見られる気がする。 ![]() 夜は2回目のフォーマルナイトだということなので、がんばってピンクの琉球絣の単衣の紬を着て、グレーの幾何学模様の名古屋帯を銀座結びにする。持ってる中で一番厚い生地なので、食事をしたら暑くて襦袢の下を汗が伝っていったよ。 |